授業科目名 システム・ネットワーク論
(Advanced Course of Systems and Networks)
分担教員名
吉田 寛、遊橋 裕泰、高口 鉄平、遠山 紗矢香
クラス
総研共通
学期
前期
必修選択区分
-
対象学年
1年
単位数
2
曜日・時限
月5・6
教室
共通講義棟31
科目ナンバリング
GI004160060
キーワード ガバナンス、マーケティング、社会ネットワーク分析、ネットワーク技術
授業の目標 情報システム構築や情報社会形成の根幹をなす必須のコンセプトを情報社会ガバナンス論、ネットワーク産業、社会ネットワーク分析、情報ネットワークのそれぞれの分野について知識を修得する。
学習内容 情報システム構築や情報社会形成の根幹をなす必須のコンセプトを情報社会ガバナンス論、ネットワーク産業、社会ネットワーク分析、情報ネットワークのそれぞれの分野を通して学ぶ
授業計画
内容
1 吉田 オリエンテーション + 情報社会と「ガバナンス」(基本概念)
2 吉田 情報社会とガバナンス 「地域づくり」と市民参加・行政 
3 吉田 情報社会とガバナンス   「専門性」と科学コミュニケーション
4 吉田 情報社会とガバナンス  「SDGs」と未来社会
5 高口 ネットワーク産業 情報通信産業とネットワーク(オンデマンド回))
6 高口 ネットワーク産業 ネットワーク産業の特性(オンデマンド回) 
7 高口 ネットワーク産業 ネットワーク産業の経営戦略(オンデマンド回)
8 高口 ネットワーク産業 ネットワーク産業の政策(オンデマンド回)
9 遊橋 社会ネットワーク分析 社会事象をネットワークのつながりから捉える分析手法  
10 遠山 組織とネットワーク グラフ理論の基本と活用例(オンデマンド)
11 遠山 組織とネットワーク 社会ネットワーク分析の基礎(オンデマンド)
12 遠山 組織とネットワーク 実社会における社会ネットワーク分析の事例紹介と演習(オンデマンド)
13 杉浦 情報ネットワーク関連の研究 情報ネットワーク関連の研究で用いられる基礎技術について
14 杉浦 情報ネットワーク関連の研究 情報ネットワーク関連の研究で用いられる応用技術について
15 杉浦 情報ネットワーク関連の研究 情報ネットワークを用いた実用化事例について
受講要件
テキスト
参考書 杉浦彰彦/岡村好庸/小暮悟 マルチメディア情報符号化の基礎と応用 コロナ社 2020年 978-4339029130 3630円
予習・復習について 毎回の講義内容について予習、復習を各90分行うことを期待している。
成績評価の方法・基準 各担当者が出題するレポート課題の結果を等分割合で評価する。 (15回講義で試験は行わない。) なお課題がすべて提出されない場合は不可とする。
オフィスアワー 吉田(水曜日昼休み;2735室)、高口(月曜日7・8時限;2835室)、 遠山(月曜日昼休み:2429室)、遊橋(火曜日昼休み:J2619室)、杉浦(本講義日昼休み:創造大学院棟301室)
担当教員からのメッセージ この授業は担当者によって、開講日時やスタイルが異なる。日程は後日連絡するので授業中の案内に注意すること。
アクティブ・ラーニング グループワーク〔吉田寛〕、Group Work〔吉田寛〕
実務経験のある教員の有無 実務経験教員あり〔遊橋裕泰 〕
実務経験のある教員の経歴と授業内容 民間企業における勤務経験のある教員が、経験を生かして講義を行う
教職科目区分
オンライン授業(詳細)


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